社員から
社員からのメッセージ
職場の雰囲気について思ったのが、とても温かい雰囲気があります。働く人に対してきついものの言い方はありません。とても有給が取りやすいです。仕事後のコミュニケーションに対して意思を尊重してくれます。同じような趣味を持っている方が多いので話しやすいです。
某メーカーでワイパー交換を行っていた時が楽しかったです。客先からも褒められたりするととてもやりがいを感じます。インフラを支える仕事はとてもやりがいがあります。ありがとうという言葉はとても印象に残りますし、自分が頑張れるきっかけになっています。
求職者に向けて、未経験の方でも先輩方が優しく教えてくれますので心配ありませんし、相手企業の方々からも有難い言葉をいただくことで自分のやりがいにもつながります。分からないことがあってもまずは慌てない。先輩社員にすぐに確認をすることで自分の仕事を覚えて成長していただければと考えております。
自分の時間が大切にできる職場です。基本、定時間が多く、休みもしっかりとれることが良いところです。一人で現場に行くことも多いですが、他のスタッフの現場に行っても温かく迎えてくれます。現場間のやり取りがやりやすい環境が整っています。自分から学ぶことができれば、会社のサポート制度が充実していますので自分の力を伸ばせる会社だと思います。もう少し土地と資材を集めて練習と教育が出来る環境が欲しいです。
この仕事をやってて良かったと思うことは、現在はコンプライアンス違反にあたり不可能ですが、某メーカーの人も交えて新車を作ったときに記念写真を撮りました。自分の作った電車が目の前を走っているのを見るととても嬉しく感じました。モノづくりに関わることで世の中の見方が変わるだけでなく、物事を順序だてて見られるようになります。再度伝えますが、現在は写真撮影は禁止されており現場構内の写真撮影は絶対にいけません。
最初は色々分からないことがあるかもしれませんが、わかることは色々教えますので、お気軽にチャレンジしてみませんか?最初はみんな初心者です!
僕がこの会社に新卒第1号で入社したのが2018年の春でした。就職活動に失敗し色々と就職先を探しているところでしたが、ふとした事でこの会社を見つけ、ハローワークに飛び込んだことを今でも鮮明に覚えています。
内定が決まった当時は、夢見た鉄道業界で働けることの期待も大きかったですが、大きな会社ではないので経営の面や仕事の内容に不安があり、給与も良くないのでは?とも思ってもいました。しかし、一般企業と変わらない給与レベルだし、慣れない仕事も先輩社員が常に目を配り、分からない仕事を丁寧に教えてくれました。
どこの現場でも基本は電気関係の工事がメインになります。これまで僕が担当した工事は電車の車体修繕(B修繕工事と呼ばれる)やWi-Fiの取り付け、ドア上のテレビを付ける工事が多かったです。どれも一見、難しい作業に見えますが、電線を指示された所に通し装置に結線する作業です。もちろん、慣れないうちは作業に時間がかかりますが、2回、3回と数をこなしていくと、自然にスムーズできるようになっていきます。理系・文系、関係なくモノ作りが好きな人にとっては最高の仕事と言えるでしょう。とはいえ夏の厚さと冬の寒さだけは覚悟しておく必要があります。
今は小さな会社ですが伸びしろは無限大! 大きな会社へ成長させるつもり入ってくれる仲間を待っています。
A'Trainの社員の皆さんはとてもやさしい方々ばかりというのが第一印象です。分からないことは積極的に聞いてくれれば付きっ切りで教えてくれます。今となっては私も教える側になりましたが、わからない人へ向けて精一杯分かりやすく教えたいと思っているので、気兼ねなく聞いてほしいです。良いコミュニケーションを取るのも良い仕事をしていく方法の一つだと思っているので、楽しく覚えてもらうようにしていきたいと思っています。
私は昔から鉄道に興味があって、鉄道に関する職種につければなと思っていました。求人で必死に探して見つけたのがこの仕事なので、天職して良かったと思います。でもまさか採用されるとは正直思っていませんでした。仕事内容や人間関係もなかなか掴めなくて苦労してきましたが、先輩や相手先の職場の方々が熱心に接してくれたので無事に過ごして来られました。
この職について列車に実際に触れたり目の当たりにしていることで、【鉄道愛】がより一層深まったように思います。汚れたり体力を使うことが日頃多いですが、これからも仕事先の皆様から「ありがとう」や「助かりました」と思っていただけるようなお仕事をしていきたいと思っています。
現場では全員でフォローし合います。一緒に頑張りましょう!
私は就活をしているとき、兄に「ウチの会社を受けてみたら」と言われたのがきっかけでした。でも私自身は機械いじりなんてしたことなかったし、工具なんてタンスの組み立ての時に使った経験があるくらいでした。でもいつまでもバイトばかりしているわけにはいかないので、思い切って応募してみたら面接ののちにナント採用!
最初の仕事は、電車のドアのスイッチ交換です。そう、電車に乗る時にプシューと左右に開く、あのドアのスイッチです。チビな私が脚立に乗って、ドライバーやニッパー(電線を切る道具)を持ち、高い位置にあるスイッチを新しいのに交換するんですが、「こんなこと女の子にやらせていいの!」と思いながら必死になって作業しました。やり方は優しく教えてくれたのですが、電線の先っぽに端子を付ける作業は結構力が要るんです。上を向いたままの作業を毎日続けて1カ月。筋肉痛になりっぱなしで、楽しみと言えば自宅に帰っておフロに入ることくらいでした。でも、段々と慣れてきて、男性社員に少しづつ着いていけるようになると、これが意外にも楽しくなってきました。
人間やればできるものです。初めて見たり聞いたりすることは全部面白いし、電車の下をのぞけるなんてなかなかないですよね、きっと。体力的に厳しいこともあるし、夏場なんか全身汗と油にまみれることもありました。でも、当分続けていきたいと思っています。
以前は営業職や運送業にも携わったことがあるのですが、それ以前に似たような鉄道関係の会社にいたこともあるので、ちょっと出戻ったような感じでしょうか。根っこは工具や機械をいじるのが好きなのかもしれません。入社のきっかけは特別なことではなくて、ハローワークの紹介でした。今は正社員だけで15人いて、契約社員なんかを含めると30人以上になりますが、私が入社した当時はまだ社員も5人くらいで、社長も含めて全員で同じ現場に行っていたのが懐かしいくらいですね。
最初は幕張の現場で、車両の屋根にある熱交換器(空調設備)の清掃作業だったのですが、体力はそれなりに使うものの、作業が進んでいくに従って熱交換器がキレイになっていくので、終わったときには結構充実感というか、達成感があったのが嬉しかったです。達成感と言えば、「サンライズ出雲」のシャワー室を設置するという仕事をやったことがあるのですが、鳥取に二週間出張して仕上げました。特別な車両ということもあって、印象的な仕事だったと言えます。
それから当たり前と言えば当たり前ですが、うちには電車好きの人が多いですね。趣味で鉄道模型をやってたり、休みとなれば撮り鉄になっている人もいます。だから電車が好きで器用な人ならウチに向いているんじゃないでしょうか。あ、いや、それほど器用じゃなかったのに、スキルを磨いて信頼できるスタッフになった人もいます。
以前はバイクショップに勤めていました。やっぱり機械整備関連の仕事が向いているのかなと思って、そういった仕事を探していました。A'Trainに入ってありがたかったのは、とにかく時間がきっちりしていることですかね。バイクショップでは残業が当たり前で、日付が変わる頃まで仕事していましたが、鉄道の現場ではほとんど残業がありません。逆に残業したくてもできないくらいです。半面、朝が早いことが多ので、慣れが必要かもしれません。車両の検車場はほとんどが郊外にあるので、通勤時間は長めです。
入社してすぐに仙台出張で地下鉄の現場に行ったのですが、難しい作業内容ではなかったので助かりました。もちろん現場や作業によって難しさもいろいろですが、どの現場でも誰にでも聞きやすい雰囲気があるのはとても良いところだと思います。ただ、安全に関することは毎日念を押されるように言われますが、公共交通に関わっている以上は当たり前ですから。
同じ現場仕事でも毎日同じ仕事ばかりしている会社もありますが、ここの仕事は色々な現場で色々な仕事ができるから面白いですよ。僕は家電量販店で売り場の責任者までやりましたが、あっちは給料は良かったけどキツイばかりで、自分に何も残らない気がして辞めました。その点こちらの仕事は、社会の必要とされている実感があるし、技術が身についていくのが感じられてうれしいです。
うちに入社するのは難しくないと思いますが、先輩としてはどんな現場でも物怖じせずに話が出来る人はありがたいです。